星見当番備忘録当番は忘れっぽいので、「このネタ使おう」と思ったことをいざ書こうとしたときに思い出せなかったりします。 なのでここに「星見当番の備忘録」を作って置いておくことにします。 当番以外にはほとんど意味不明のメモになること確実ですが…。 ネタを使ったら消して、新しく思いついたらまた書く…と黒板的に使うので、 ここに書いてあることは日によって増えたり減ったりします。 ☆*.。.:*・°☆*.。.:*・°☆*.。.:*・°☆*.。.:*・°☆*.。.:*・°☆*.。.:*・°☆*.。.:*・° 1.シェル・シルヴァスタイン 『ぼくを探しに』『続 ぼくを探しに ビッグ・オーとの出会い』『おおきな木』の作者。 1930年9月25日生まれ・天秤座。 『ぼくを探しに』シリーズの日本語訳をしたのは小説家の倉橋由美子。 代表作は『パルタイ』『聖少女』『大人のための残酷童話』『よもつひらさか往還』『夢の浮橋』。 1935年10月10日生まれで彼女も天秤座。最近は『星の王子さま』の新訳でも評判になったが、 2005年6月10日、拡張型心筋症で死去。享年69歳。早すぎる。 出版社のデータによると、倉橋由美子訳『星の王子さま』の発行日は 2005年6月27日となっている。新刊本の見本はもっと前に出来上がっていたろうから、 できあがった『星の王子さま』を見てから向こう側に行ったのだろうか。 ちなみに倉橋由美子は、講談社から出ている一連のシルヴァスタイン本の訳を担当しているが、 篠崎書林から出ている『おおきな木』の翻訳は彼女ではなく「ほんだ きんいちろう」という人。 2. デカルト「我思う ゆえに我あり」 アンデルセン『赤い靴』『人魚の姫』『絵のない絵本』『即興詩人』 ワーズワース「虹を見ると心が躍る 子供の頃もそうだった」 「ことばのちから」な作家たち↓ 橋本治『窯変源氏物語』『桃尻語訳枕草子』『絵本徒然草』、 京極夏彦『京極堂シリーズ』『巷説百物語シリーズ』『嗤う伊右衛門』、 久世光彦『卑弥呼』『蕭々館日録』、江國香織『きらきらひかる』ほか 赤瀬川原平『超芸術トマソン』『新解さんの謎』『老人力』ほか 金田一春彦(国語学者・辞書編纂者)、田辺聖子、林真理子、 岡野玲子『陰陽師』、鳥山明、畑正憲(ムツゴロウさん)、 庄司薫『赤頭巾ちゃん気をつけて』 3. P.L.トラヴァース(メアリー・ポピンズシリーズ) 1899年8月9日生まれ トーベ・ヤンソン(ムーミン・シリーズ) 1914年8月9日生まれ J.K.ローリング(ハリー・ポッターシリーズ)1965年7月31日生まれ (ちなみにハリー・ポッターの誕生日も7月31日―1980年の―と設定されている) 新井素子『グリーン・レクイエム』『…絶句』『くますけと一緒に』 黒柳徹子『窓ぎわのトットちゃん』 ジョージ・バーナード・ショー『ピグマリオン』 (↑ラーナー&ロウの『マイ・フェア・レディ』の元になった戯曲。 ちなみに『マイ・フェア・レディ』舞台初演でイライザを演じたのはジュリー・アンドリュース、 映画版のイライザはオードリー・ヘップバーン。どちらも牡牛座の大女優。 ヒギンズ教授は舞台・映画版ともにレックス・ハリソン) 青池保子『イブの息子たち』『エロイカより愛をこめて』 アメリア・エアハート(飛行家)、内田春菊、 吉本ばなな『キッチン』ほか 当番は『キッチン』収録の『ムーンライト・シャドウ』が好き。 室生犀星、谷崎潤一郎、司馬遼太郎。 高島礼子は獅子座の女(!)本田美奈子も。 ジャンル別一覧
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